陸前高田市議会 2022-12-06 12月06日-04号
本市における平成30年から令和4年に至るまでの乳がん検診と子宮頸がん検診の受診率の傾向はどう改善されているのか、答弁を求めます。 さらに、乳がん検診と子宮頸がん検診の受診率の分析から、この検診に係る課題は何だと捉えているのか、答弁を求めます。
本市における平成30年から令和4年に至るまでの乳がん検診と子宮頸がん検診の受診率の傾向はどう改善されているのか、答弁を求めます。 さらに、乳がん検診と子宮頸がん検診の受診率の分析から、この検診に係る課題は何だと捉えているのか、答弁を求めます。
なお、今年度のイベントや市の各担当部署の情報発信としては、新型コロナウイルス感染症の影響により乳がん検診や特定健康診断などが中止になったものの、花巻市成人式の代替開催の一つとして、花巻市成人式フォトスポットを実施しました。 これは、たしかこのぷらっと花巻だけで250人ぐらいの成人の方々が行って写真を撮っていただいたと、そのように報告を受けているところであります。
生活習慣病検診委託料については、乳がん検診と子宮がん検診の検診で、乳がん検診については検診内容の変更、子宮がん検診については検査は同じだが、検査料の改定があり、その分の増額となる。乳がん検診については、これまで医師による個別の検診と集団で行うマンモグラフィーの検査を1年置きに受けていただいている。
20款諸収入、4項雑入、2目雑入の各種検診納付金は、乳がん検診の検診内容の変更に伴う増額でございます。発掘調査委託料は、土地区画整理事業に係る委託料です。自治総合センターコミュニティ助成金は、宝くじを活用した自治総合センターからの助成金でございます。 中段、21款市債、1項1目総務債の地域振興基金造成事業債は、地域づくり人づくり基金の造成に係る市債でございます。
2件目の乳がん対策についての1点目、今年度の取組の成果についてのお尋ねでありますが、乳がん検診は、乳がんの早期発見、早期治療のため、40歳以上の女性で市民の方を対象に実施しております。
健康づくりの推進については、病気の早期発見のために、特定健診及び長寿健診の自己負担金の無料化と、30代の国保被保険者を対象とした健康診査を新規に取り組むとともに、乳がん検診を医療機関でも受診できるよう環境整備に努めてまいります。
次に、がん検診におけるがん発見者数についてでございますが、一関市のがん検診において平成29年度に受診した方のうちがんが発見された方は、胃がん検診では受診者1万874人のうち19人、大腸がん検診では1万4,740人のうち47人、肺がん検診では1万4,135人のうち10人、乳がん検診では5,836人のうち21人、子宮がん検診では5,813人のうち1人という状況でございます。
平成29年度の実績報告書によりますと、本市におけるがん検診の受診率は乳がん検診が一番高く、17.0%、次いで大腸がん検診12.0%、子宮がん検診11.4%、肺がん検診10.05%、胃がん検診7.6%となっております。
また、各種がん検診受診率については、平成29年度、乳がん検診45.7%、前年比1.8%プラスを除いて、肺がん、胃がん、大腸がん、子宮がん検診率は前年比マイナスとなっております。 さらに、北上市総合計画後期基本計画、平成30年度中間目標値、特定健康指導実施率60%、特定健診受診率60%、各種がん検診受診率においては50%であり、成果指標に達していない、かけ離れている現実もあります。
締結直後の12月定例会の一般質問で、駐車場において健診等を実施できるようにお考えいただきたいと強くお願いしたこともあり、今回初めて予約制の乳がん検診を実施するとお聞きし、日程表も見させていただきました。買い物もでき、検診も受けられる、大変いいことだと思っております。そこで、今後の駐車場での検診の予定をお伺いいたします。 2件目、防災についてお伺いします。
なお、乳がんと子宮がん検診の受診会場については、先ほどご答弁申し上げましたとおり、乳がん検診が集団のみ、子宮がん検診が地域ごとに個別集団を限定する内容で実施しているところですが、受診者が個別か集団かを選択できるようにしたいと考えているところであります。現在、医療機関や医師会と調整を行っているところであります。 次に、3点目の人間ドックについてであります。
新たに40歳になる大腸がん検診の対象者に加え、婦人検診の対象者のうち子宮がん検診は新たに21歳に、乳がん検診は新たに41歳になられる方に対して無料クーポン券を配付し受診勧奨を行っているところであります。国の目標とする受診率については、いまだ及ばない状況でありますが、がん検診の重要性について周知し、働き盛りの年代からがん検診を受診することにより、がんの早期発見につながるものと考えております。
乳がん検診は、32.9%が23.7%などであります。担当者にお伺いいたしますと、このデータは対象となる人数、分母のとり方が異なるので、必ずしも正確に比較できるものではないとのことであります。しかし私は、とは言っても一定の傾向が読み取ることができると思っております。 言うまでもなく、病の早期発見、早期治療は市民の健康寿命の延伸はもとより、国保会計など市財政の健全化の上でも重要な課題であります。
それでは、1項目めに乳がん検診を質問いたします。本市の乳がん検診の受診率はどうなのでしょうか。また、乳がんによる死亡率はどのくらいなのでしょうか、伺います。 次に、この乳がんの早期発見、早期治療のためには、検診の受診というのが欠かせません。しかし、本市の乳がん検診の受診率は低いと言われております。
乳がん検診も、ここ数年、欧米からは有効性に疑問符がつく研究報告が相次いでいます。米国では、過去30年間の検診データを検証した結果、発見された乳がんの約3分の1、すなわち、約130万人もの人が過剰な診断を受けたという論文が12年に出ています。
○保健福祉部長(鈴木淳君) がん検診ですが、平成28年度の実績で申し上げますと、胃がん検診が22.2%、子宮がん検診が26.6%、肺がん検診が29.0%、乳がん検診が34.4%、大腸がん検診が29.6%でございます。
これは前年比若干減額されているように思うんですけれども、過般の補正予算の質疑の際にもお伺いいたしましたし、それから一般質問でもお伺いしたんですが、健診率を向上させるという点から見た場合に、この減額はどういうふうに理解すればいいのかという問題と、特に一般質問の際、ちょっと私落として聞かなかったんですが、乳がん検診が、27年度の資料しかちょっと持っていなかったんですが、27年度の検診率が26年度に比べて
それでは、2点目の検診の実態と今後の対策についてでありますが、市で実施しております検診は生活習慣病予防のための特定健診と胃、大腸、肺、子宮、乳がん検診などのがん検診などがあります。それぞれ健診の平成29年度の受診率を見ますと、一部見込みも含みますが、特定健康診査については44.6%で、平成28年度より高くなっております。
また、がん検診の受診率は、地域保健・健康増進事業報告によりますと、最も低い胃がん検診では、平成27年度が6.7%、28年度が8.9%、最も高い乳がん検診では、平成27年度が23.2%、平成28年度が23.4%となってございます。平成27年度の岩手県全体の受診率と比較をいたしますと、乳がん検診を除き、10から15ポイント下回ってございます。
一方、子宮頸がん検診では23.9%から22.2%と1.7ポイント、乳がん検診では27.7%から26.0%と1.7ポイントの減少が見られておりますが、この減少分は医療施設で受けられる人間ドックに移行しているものと考えております。